007

本日「007」デビューしました!もう21話目なんですね。初めて知りました・・・
これまでどういうわけかおじさんの映画って感じがしていて、手を出さなかったんですよね。
いつからそんなイメージを抱くようになったのだろう・・・
今回の「007」は評判が良かったのでトライしてみました。
いや、おじさんになったからかも・・・

感想ですが、一言でまとめると「ハイテク機器を使わないミッションインポッシブル」ですかね。
MI3のイーサン・ハントのようにジェームズ・ボンドが走りまくります。ホント良く走ってました。
そんな長時間全力疾走できるなら、長距離走に出場したら優勝間違いなしだよと思うほど。

映画冒頭のチェイスシーンは、ハラハラ・ドキドキ。
そこまでやっちゃう?そこで飛んじゃうの?ってシーンの連続で、熱かった。

ポーカーのシーンは、カードが5枚配られるおなじみのルールではなかったため理解できず、チンプンカンプン。なぜ2枚しか配らないの?ディーラーの前にあるカードは?わからない・・・
最後のポーカーシーンでなんとなくわかりましたが、二人の駆け引きを理解するには重要な気がします。

このポーカーは 「フロップ・ポーカー(コミュニティ・カード・ポーカー)」というようです。

映画全般に携帯電話が良く出てきました。それ欲しいって思っちゃいますよ、マジで。